明けましておめでとうございます!
松の内ももう過ぎておりますが・・・
改めまして!!!!!
明けましておめおめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
皆様は、年末年始何をして過ごされましたでしょうか?
私は、紅白歌合戦を見て、めったに行かない少し遠めの神社へ初詣へ出かけ普段なら並ぶはずのない参拝に1時間も寒い中並び、お節を頂き、お年玉を分け与えたお正月となりました。
「誰か私にもお年玉下さい。随時募集中です。」
「誰か私にもお年玉下さい。随時募集中です。」
「誰か私にもお年玉下さい。随時募集中です。」(のらし談)
といった感じで今年も張り切ってまいりたいと思いますので、ほどほどにお付き合いいただけると嬉しく思います!
さて昨年末、刺しゅうしてみる?.comメンバ―並びに社内のベテランにも手伝ってもらいながら作り上げ、日ごろよりお世話になっている企業様へ向けて勝手に送り付けたグリーティングカードを紹介したいと思います。
まず下準備として、転写プリンターを使い転写する絵柄をプリントしていきます。
そして、プレス機にかけて生地に絵柄を転写していきます。
転写したい絵柄+生地を置き、60秒で転写は完了。
こちらが転写された生地
1枚1枚カットしていきます。
ここまでが下準備です。
さぁ、ここから後半戦縫いのスタートです!
まずは、生地を置く場所をマーキングします。
決められた場所に生地を置きます。
後は、機械に任せて縫うだけです!
といった感じで縫い進めていきます。
じゃん!
沢山縫いましたぁーーーーー!
縫いあがった刺しゅうを台紙に張っていきます。
コツコツと内職をしながら仕上げましたぁ!
毎年、タジマ工業㈱ではこのようにしてグリーティングカードを作成しております。
ちなみに、過去のカードはアナゴちゃんが4回に分けて紹介しています。
そんなこんなで2020年、令和2年、の2並びの1年もどうぞよろしくお願いいたします!
今年も1年お世話になりましたっ!!
【お知らせ】
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タジマ工業㈱は、
2019年12月28日(土)-2020年1月5日(日)まで
冬期休暇となります。
期間中に頂いたお問い合わせ等は、休暇明けのご連絡とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
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早いもので、平成31年元旦から始まり5月よりの令和元年が終わろうとしております。
皆様にとりましてどんな1年だったでしょうか?
思い返せば、このデジタルステッチハウスの記事から始まり・・・
データ作成やら
異素材への刺しゅう
embroideryplay.hatenablog.com
ハンドメイドしてみたよシリーズがあったと思えば、
embroideryplay.hatenablog.com
機械が壊れた(正確には、壊した)シリーズ、
アップリケ刺しゅうの作り方
など多岐にわたった記事を掲載してまいりました。
皆様のお役に立てればと思いこの1年過ごしてまいりましたが、少しでも何らかのヒントになったり、へぇ~機械刺しゅうってこんなんなのねぇ~と思っていただけたのならば幸いでございます。
刺しゅうしてみる?.comが始まりまして2年目となるこの1年でしたが、メンバー一同新しい何かに挑戦してみたり、知らない世界へ行ってみたりと様々な経験をしてまいりました。
これらの経験が来年への糧となり、皆様にとって有益な情報、または疲れた時のほっと一息つけるような記事となりますことを切に願っております。
3年目となる来年も≪刺しゅうしてみる?.com≫は、新たな挑戦をしていく所存です!
どうぞ来年も御贔屓に!!
楽しい休日を!!
のらし官房長官より、新元号の発表です。#新元号発表 #令和#エイプリルフールだよ pic.twitter.com/9gdOw7o1i5
— 刺しゅうしてみる?.com (@EmbroideryPlay) 2019年4月1日
https://twitter.com/EmbroideryPlay/status/1112594352209952768
刺しゅうしてみる.comメンバー一同
刺しゅう機で縫製してみた パート3 ~SAIで縫製、刺しゅう~
こんにちは。
あぁ。チキン食べたいチキン食べたいチキン。
にかぶりつきたい。。。。
もうすぐ
\🌟MERRY CHRISTMAS🎄/
やっとコインケースの最終章となります。
作り方はあくまで一例ですので、もっといい方法があったら教えてください!!笑
可愛いので、もっと簡単につくりたい(懇願)
過去記事はコチラ👇👇
●準備するもの●
芯地、表生地、裏生地、ふたで使用する紐(無ければスナップを手縫いしてもOK)、ポリエチレンシート、共糸にした下糸
では最初に、ワンポントを刺しゅうします。
パート1で作った型紙で模型を作り、完成した時に、どこにどう柄が出るか考えながら、刺しゅうする場所を決めます。
柄は決めていたのですが、向きや位置を決めないといけないので、データを修正しました。カット線も追加しました。紐をセットする時に使います。
では、芯地をセットして置き縫いしましょう。
ちなみに、芯地はノリ付きだとアイロンをかければ生地にハリが出るので一石二鳥ですね。
生地は表と裏、2枚使いにしました。
生地も分厚く丈夫になるし、可愛いので。
と同時に、ふたをする紐やゴムも一緒にセットします。
輪っかが内側にくるようにテープで仮止めします。仮止めのテープは、飾り縫いの時に踏んでしまわないよう、縦方向に止めると良いです。
セットし忘れたら、ちょっと見栄えが悪いですが、飾り刺しゅうの時に一緒にセットして縫いましょう。もしくは手縫いでスナップにしたり。
では、表同士を重ねて2枚一緒に縫いましょう。
時々間違えて、表裏に縫ってしまったりするので、注意。
後でひっくり返すので、中表で合わせます。
縫製線が縫い終わりました。
外側がカット線、内側が縫製のランニングなので、外側の線に沿ってカットします。
カットしたら、縫製のランニングが途切れているところから、ひっくり返していきます。
角を出して、アイロンをかけるか、縁をしっかり出しましょう。
飾り刺しゅうをするときにキレイに仕上がります。
飾り刺しゅうをします。
その前に、下糸を交換しましょう。
下糸が白だと見えた時にちょっと見栄えがアレなので、共糸を作りました。
ポリエチレン製のビニールを枠にセットし、置き縫いします。
最初は芯地をセットしたのですが、刺しゅうに紙を縫い込んでしまい処理が大変でした。
裏はこのような感じ。
ビニールが透明なので目立ちにくい。アイロンで溶かして縮めるのも可ですね。
失敗例①
紙の芯地が入り込んでしまいました。紙を丁寧に取り除くか、飾り刺しゅうをランニングのように単純な形にすれば、問題ありません。
下糸も白い状態ですね。気になる場合は共糸を作りましょう。
完成~~~!!!!
やったーやっとできたーーー!!
ピンクの自転車は柄の位置決めが甘く、ステッチに被ってしまいました。。。(失敗例②)データを作る時にきちんとサイズを測る事で解決すると思いました。
めんどくさがりな性格が出ますね~💦
やっぱかわいいいいいいいいいいいいいい♡
スナップと取り付けると更に使いやすくなります。
失敗例③
水色の紐の方は、途中で紐が抜けてしまったり、紐を仮止めした時のテープが、飾り縫いの時に踏んでしまいうまく剥がせませんでしたので、こちらも参考に。
ワッペンで隠せばいいかな~笑
自分なりの作り方で、一度トライしてみてくださいね。
失敗も沢山していますが、納得いくものが出来ると嬉しいですね。
皆さんの参考になれば幸いです。
以上、失敗もブログネタにする(機械壊したり?w)
またこがお送りしました。
カレンダー×布×刺しゅう パート1
少しずつ冷えてきましたね!
最近冬支度を始めましたが、去年断捨離をしたせいであまり冬グッズがなく毎晩凍えています・・・ずっしりした毛布がほしいよう・・・
さて、時の流れは早いもので、気づいたら2020年までもう1ヶ月切っています。
年末までにやり残したことないかな~と考えていたら、ふと入社当時から温めていたアイデアを思い出しました。
それは・・・
\ \ \ カレンダー / / /
です!
暦を刺しゅうしてみたい~!という思いに駆られ、
さっそくデータ作成スタートです。
希望の文字のサイズに合わせてまずはガイド線を作り、曜日や数字を並べていきます。
商用フリーのフォントを使用しました 。
全体像はこんな感じ↓
最近北欧かぶれしてるので、フィンランド語で「1月」を意味する"tamikuu"と書きました。ふふ。
上記データを使って、黒いフェルトにコンパクト刺しゅうミシン 彩-SAI- で試縫いです。
良~い~!!
本番は麻とか生成りの薄い布に刺しゅうしようかなと考えています◎
それでは次回パート2をお楽しみに☆
<今回使用したフォント>
・ Diamor Script Font
・ Nauman Regular Font
・ Moderne Sans
(全て商用フリー)
フォトステッチをやってみた~今年の目標今年の内に~
つい最近まで暑い暑いと言っていたら、初雪の便りが届く季節となりました。
皆様、年末はもうそこまで迫っています!
今年の目標は達成しましたか?
立てた目標すら忘れてしまった方!今ならまだ間に合う!!(はず??)
もう一度初心に帰り、今年の目標今年のうちに!
共に頑張りましょぅーーーーーーーーーーーーー
さて、彩を購入すると頼んでもいないのに勝手についてくる彩付属ソフト「TAJIMA Writer PLUS(タジマライタープラス)」
無料の割には使えるやつです。
機能に【フォトステッチ】というものがあります。
以前からずぅ~っと気にはなっていたもののなかなか手を出せないでいたのですが、ついのその時がやってきました!
今年の目標今年の内にです!
①写真を選びます
今回選んだのはこれ。
ぼやぁ~っとしたこんな写真でもうまく刺しゅうになるのでしょうか?
②ライタープラスで刺しゅうデータを作成します(自動)
刺しゅうの大きさ、最大の色数、スタイルなどを選択します。
縫いあがりのイメージはこんな感じです
③糸を準備します。
今回使う糸達です。総勢35色!
なんと今回はパールヨット株式会社様の全面協力の元、糸をご準備して頂きましたぁ!
なんて太っ腹&優しい&糸の種類が本当に豊富&MORE
緑系といってもこんなにも種類があるんですね。
素晴らしい!
(最大の色数は60にセットしましたが実際に必要な数は35色となりました)
横一列に並べてみました。
実はこれ縫い順です。
④縫います。
どんなことでも小さな一歩から始まります。
徐々に広がる緑の世界。
ググっと広がる緑の世界。
おやぁ?新たな色が加わりました。
いよいよ完成も間近!
そして、迎える完成の時・・・
はいっ!
針数:103,887針
縫い時間:およそ3時間程度
出来上がりましたぁーーーーーーーーーーーーーーが、ちょっとちょっとですね。
1枚目の写真をご覧下さった方は、なんとなく雰囲気はつかんでいただけるとは思うのですが、これをだけを初めて見ると???ってなりますね。
これを、写真のイメージにより近づけるには??
輪郭をいれてみる?
元の写真をもっと濃淡の濃いものにしてデータ作成時にもっとわかりやすいものにしてみる?
など改良の余地はまだまだありそうです!
今回は、パールヨット株式会社(http://www.pearl-yacht.jp/ ミシンししゅう糸、特殊糸の総合メーカー)様に快くご協力頂きまして誠にありがとうございました!
沢山の糸の種類があってもう本当に素敵すぎますっ!
ちなみにTwitterもあるよっと!https://twitter.com/pearlyacht
さて、~今年の目標今年の内に~なんとか1つ終わりました!
あと一月半!ぼちぼち頑張りましょぅーーーーーーーーーーーー
フォトステッチとは、写真しか刺しゅうデータに変換できないことだと思い込んでいたのらしがお伝えしました。
刺しゅう機で縫製してみた パート2 ~型作り、刺しゅうデータ作成~
どうも、またこです。
このたび、台風19号の被害に遭われた皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。先日、上信越方面に出掛けましたら、高速道路が通行止めだったり、お店が以前より閑散としていたりと、台風の被害を改めて感じました。山や温泉など、良いところが沢山あります。お米やお水も美味しいし。紅葉も大変すばらしく、微力ながら観光で支援出来たらと個人的には思うわけです。
一日も早く復興しますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて以前、刺しゅう機でコインケースが作れるよ、とブログを書きました。
実際使用してみると、コインも出しやすく、お札やレシートをねじ込めるスペースが笑。
小さくて使いやすく、お気に入りです。
パート2では、詳しい作り方を紹介していきます。
他にも作り方があるとは思いますが、今回は自分の方法で説明しますね。
もっと簡単な作り方がありましたら是非コメント下さい。(知りたい、、、)
まず、型取りから。
方眼用紙に1辺が10cmの正三角形を書きます。
方眼用紙は、フリー素材でダウンロードしました。
コンパスを持っていなかったので少々手間取りましたが、コンパスを持っている人は使うと便利です。
それぞれの三角形を切取り、少し隙間をあけてテープで止めます。
折り目の部分は余裕をもって。
角は作る必要がないので、丸く切っておきましょう。
これで展開図の完成です。
型が出来たら、3つの刺しゅうデータを作ります。
①ワンポイント柄
②縫製用
③飾り用
です。
データ作成には毎度おなじみ、
彩付属ソフト「ライタープラス」を使用しました。
では、スターーーーーーーート!
①ワンポイント柄データ
自分で作るも良し、彩刺しゅうデザインショップから選ぶも良し。
サイトには完成した柄が1,000柄ほどあるので、ここから選ぶのもいいですね。
https://sai-embdesign.stores.jp/
②縫製用データ
型をスキャンします。
画像の形式は、JPGにしないと読み込めないので、注意しましょう。
自分は、間違えてPDFを取ってしまう事が多いです。。。
縫製用のデータを作成します。
イメージ-読込み から、スキャンしたJPG画像を選択して、画像を表示させます。
こちらのアイコンでパンチング(データ作成)を行います。
パンチングのアイコンが隠れている場合があります。
見当たらない時は、表示させましょう。
編集-設定-「表示ツールバーへパンチングツールを表示」をクリックします。
パンチングツールの下矢印を押すと、5つのアイコンが表示されます。
・マニュアル
・ランニング
・サテンボーダー
・サテン
・複合フィル
今回はランニングを使用します。
2枚合わせた生地を中表にしたいので、ひっくり返す所を開けておきます。
強度を持たせるため2重に刺しゅうしたいので、スタートエンドを同じ位置にします。
あ、縫製の時は、糸はぜひポリエステルを使いましょう。レーヨン糸は伸びにくく強度が弱いため、ポリエステルと比べると、引っ張った時ちぎれやすいです。
刺しゅうはあくまで装飾の役割で、強度はそれほど必要ないので、光沢の美しいレーヨン糸を基本的には使っています。
次に、先ほど作った刺しゅうデータの外側1㎝くらいのところにカット線を作成します。
ランニングで、フリーハンドで構いません。
ざっくり!!!!!
形を変形したい時は、選択ツールの下矢印を押して、変形ツールで形を整えます。
自分が打ったポイントが赤い点で表示されるので、そこに矢印を合わせてクリックします。青色になったポイントは移動可能です。
器用な人はカット線は不要かもしれませんね。
必要に応じて作成してください。
これで、縫製用のデータが完成です。
③飾り縫い用データ
②のデータを「別名で保存」して、そのデータを使います。
内側の縫製ラインを、再度ランニングでなぞり、別のセグメントを作ります。
作ったセグメントを縮小して、内側約1cmくらいになるところに配置します。
ランニングデータを柄に変えます。
画面右側のバーを押すとプロパティや順序を確認する画面が表示されます。
ステッチのスタイル「プログラム」を選択します。
プログラムの中から、飾縫いで使うパターンを選びます。
180種類ものデータがあり、針数やステッチの幅、高さなどが異なります。
柄はまた別の機会にご紹介出来たらいいなーと思っています。
206の柄が可愛いっぽいので、こちらに決定。
仕上がりは刺しゅうしてからのお楽しみです。
あと、とても初歩的ですが、忘れがちなこと。
いつも編集しているデータ(PXF)を保存したら、
機械で縫うデータ(TCF,DSTなど)も保存しましょう。
USBから柄をセットする時、保存した柄がない!!!と思ったら、それはきっとPXFデータです。PXFは機械では読み込めないので、必ず確認しましょう。
沢山工程があったので、おさらいです。
型作り
正三角形を4つ繋げます。
データ作り
①ワンポイントデータ
お好きなものを。
②縫製用データ
縫い線とカットするガイド線を作ります。
③飾縫い用データ
ランニングからプログラムランに変換します。
\ Writer PLUSって意外と使えますね。/
ワンポイントや名入れだけじゃないんですよー
自分で柄を作ったり、ランの種類も豊富にあります。
これだけでもかなり遊べます。
無地の生地に、刺しゅうを入れてオリジナルの高級生地にすることも可能です。
(あぁ楽しいもっと遊びたい、、、モチロン刺しゅうで)
パート3では、いよいよ実際に縫ってみます。
最終回をお楽しみにー!
人は誰でも楽をしたがる傾向にある 刺しゅうデータを作るということ Vol.2
前回の記事更新から早二か月...季節は夏から秋に代わり、風が少し冷たくなってきました。
そして、2019年も残すところあと10週...早い、早すぎる...
今年の予定、今年のうちに。
さて、みなさんもうお忘れかもしれませんが、いかに「楽をしてデータを作るか」に情熱をかける陳アナゴチンの、手抜き刺しゅうデータ作成続編です。
前回はとりあえずイラストを読み込んで、サクッと刺しゅうデータを作成しました。
試縫いの結果、少し隙間ができたりしていたので、今回はそれを修正していきます。
スプリングボックの耳や角の周り、顔の模様など隣接するパーツの間に白い隙間がちらほら見えます。
この隙間をなくすために、縮み補正をかけます。
全体を選択→プロパティー(セグメント設定)→+補正[割合 値:110.0%]
各セグメントが110%拡大されました。
この微妙な違いがわかるだろうか...
では縫ってみましょう~
お、ちょっといい感じに隙間が埋まった気がしませんか???
いや、でもまだ気になります。
もう一度縮み補正をかけてみます。
今度はより隙間が気になるセグメントを選択して、+補正[割合 値:135.0%]にします。
はい、縫ってみましょう~
わぁお!なんてことでしょう~隙間がほぼなくなりました!
これで完成としますwww
どうでしたか?ベクトルデータのイラストを使用した刺しゅうデータ作成。
思っていたより簡単にできました。
さぁみんなも、オリジナルのイラストを描いて、刺しゅうにしてみよう~
補足:補正機能について、陳アナゴチンが盛大に勘違いしていたこと
110%の縮み補正を入れたデータを保存して、再度開いても、データは100%にはならないこと。
何を言っているのかよくわからないと思いますが、イラストレーターは100%のデータを110%に拡大して保存すると、それは100%のデータになります。(元に戻るのではなく、110%に拡大したデータが100%になるということ)
しかしDGの縮み補正は、110%の補正を入れて保存し、再度データを開き、プロパティーを見てみるとダイアログボックスの数値は110%になっています。
画面に表示されるデータは110%の補正有りデータですが、元データ情報はそのまま継続されるのです。
110%にもう10%追加する場合は120%と指定することになります。
イラストレーターなどのソフトをお使いの方はお気を付けを。
年末に向けてそろそろ不用品の整理などをしようかと思って、クローゼットを開けてはみたものの
物がありすぎてどこから手を付けていいのかわからず、そっ閉じした陳アナゴチンでした!
お掃除は計画的に。