人は誰でも楽をしたがる傾向にある 刺しゅうデータを作るということ Vol.1
今年もやってきましたこの季節が!
一昨年は雷雨で後半が短縮され、昨年は記録的豪雨で中止となった、あの伝説のフェスが...!
なんと!なななななんと!!2週連続4Days!!!
で、先週張り切って参戦してきた訳ですが…
3バンド連続ヘドバン、お尻を膝蹴りされ、後方からの体当たりで鞭打ちとなり、
それでも推しではないバンドボーカルの手を握り、脚を支え、目が合った(ような気がした)瞬間
恋に落ちた 7月某日
老体に鞭を打って参加した意味があった←
って事で、今回は刺しゅうしてみる?.comメンバー内で最も刺しゅうデータを作らない(作れない)陳アナゴチンが、何とかして楽に刺しゅうデータができないかチャレンジしてみた Vol.1をお送り致します。
またこが前回、前々回と簡単にイラストを作成して刺しゅうするブログを挙げていますが、
もう少しイラストが描けちゃう人が刺しゅうデータを作成できるか検証したいと思います。
※陳アナゴチンがイラストを描けるかどうかはまた別のお話(画伯認定頂いております)
業務上イラストレーターをよく使用しているのですが、このaiデータ(ベクトルデータ)は刺しゅうデータへ簡単に変換できるのです。
今回はこちらのイラストを使用しました。
もちろんアナゴが描いたものではございません(キッパリ)
※元画像:Adobe Stock より
まずイラストを作成するにあたり注意事項がございます。
イラストレーターなどでイラストを描くとき、レイヤーを重ねますが、刺しゅうデータには向きません。
こちらにあるように極力重なりなく作成していきます。
そしてこのイラストをver.8で保存したら...
刺しゅう作成ソフト→アートワークの読み込みで開きます。
配置した画像を全選択して、セグメントに変換すると...
はい 完成です。
では早速縫ってみました。
少しおかしなところがチラ見えしていますが、無修正としてはまぁまぁではないでしょうか。
ベクトルデータからある程度の刺しゅうが出来上がる事がわかりました。
次はそのチラ見えしているおかしなところを修正していきたいと思います!
さぁ今週末は伝説のフェス後半戦!
また新しい恋に落ちたらどうしよーーーーーー
陳アナゴチンでしたっ(要らぬ心配)