アップリケ刺しゅう付きバッグを作ってみたよ。
10月となりました。
今年も残すことろあと3か月、年末はすぐそこまで迫っております!
皆さま心の準備はいかがでしょうか???
確か半年前も同じようなことを言っていたようないないような・・・
さて、気を取り直して!
前回、なっちゃんがアップリケ刺しゅうの作り方を紹介してくれていましたが、それを参考にアップリケ刺しゅうをカバンにしてみました。
前回の記事はこちら
【準備】
まずは、アップリケとなるフェルト生地をカットする型紙を作ります。
今回は、デジタイジングソフト(DG by Pulse)を使用し型紙を作成しました。
*デジタイジングソフトとは、機械刺しゅうをするために必要な刺しゅうのデータを作成するソフト
ソフトで作ったデータをプリントアウト
これをフェルトへ書き写します。
これで、準備完了。
【作製】
あとは、順番に刺しゅう機で縫っていくだけです!
①アップリケの置き場所をマーキングします。
②ストラップ紐(のつもり)をマーキングした上に固定させます。
③軽く縫い止めます。
④カメラ本体のフェルトをマーキングした所へ置きます。
⑤カメラ本体の周りを縫い止めて、その後レンズ部分のフェルトを置く位置をマーキングします。
(ちょっとフェルトがはみ出てしまったのは、、、お見逃しを・・・)
⑥レンズ部分のフェルトをマーキングした位置に置きます。
⑦レンズ部分のフェルトの周りを刺しゅうして、ついでにカメラ周りにも飾りの刺しゅうを入れます。
完成です!!
でも、何かがおかしい、、、
気が付きました、、、ストラップの位置がおかしい、、、カメラのストラップってこんなところには付いていない、、、
なんてこったぁーーーーーーーーー!!!!!!!
もっと端っこじゃん!ストラップ!!
てなわけで、毎回何となくどこか失敗をしてしまうのらしでした。
詳しいデータ作成方法などをお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さいね。